樹脂黒々復活剤 KURENA(クレナ)


ビューらしい劣化した樹脂パーツの復活剤を望む! との声をたくさんいただきまして、
それは「どこにも無い性能なんだな!」と開発・テストを繰り返してまいりました。
ここに「完成!」となりまして、皆様にお届けできる事を嬉しく思います!



■樹脂パーツの素材や品質はメーカーにより差異がございますので、必ず見えない箇所で「試し施工」を行ってください■

劣化した無塗装樹脂パーツを「より良く仕上げる一手間」—こちらもご参照ください。
作業後「2時間ほど」濡らさないようにしてください。
※ 本剤はダッシュ回りの「木目調パーツ」や「メーター透明樹脂」などにはご使用できません。詳しくは「施工可能箇所」をご参照ください。
How to KURENA --劣化した樹脂パーツに--
KURENA は劣化樹脂パーツの黒々復活剤です。保護を目的になさる場合はエーナ等別途品をご使用ください。

固形WAXとシリコン系保護剤の塗り過ぎから
ボケたようになっています。

18年経過の我社で活躍中のモビリオ
ウエザートップはチョーキング現象も・・
これらを「上仕上げ」・・まるで「新車状態」に戻すには、ちょっと一手間加えます。
【準備するもの】 水、メラミンスポンジ、洗剤(アルカリ系)、タオル等をご用意ください。

ラミン・スポンジをやや大判にカット。
ハイライト大でしょう(古w。

「脱脂シャンプー」があればGOO。なければ
「アルカリ系洗剤」をご用意ください。

- 霧吹きやシャワー水でパーツを濡らします。
メラミン・スポンジも濡らして軽く絞っておきます。 - 脱脂シャンプーかアルカリ系洗剤を薄めて、メラミン・スポンジに染み込ませてください。
- それで樹脂パーツを「優し目」に擦ります。
- 劣化組織や古いWAX、その他の汚れがゴワン ゴワンと浮き出て来ます。
- 汚れ類は、よくすすいでパーツを乾燥させます。
これで「前処理OK」です!
KURENA 作業編
「前処理」が済みましたら「KURENA」で新車!? まで復活させます。
パーツは乾かしてから塗り込み作業してください。
【準備するもの】コットンかウエス、拭き上げ用のウエス類。

「KURENA」を少量、コットンやウエスに染み込ませ
軽く塗り伸ばしてください。液剤は少量で結構です。
塗り伸ばしたら「即」拭き上げます。

塗った直後から,すぐに 別のウエスで本拭きします。
高温時に広いパーツに施工すると「最初の箇所から拭き取る前に乾いてしまう」ので区分けしつつの作業を。
涼しい時期や曇天、早朝などに作業してください。
その後、2時間ほどは濡らさないようにします。

劣化の著しいウエザートップで「違いが分かるように」区分けして作業しました。
18年前に戻ったように「黒々しく」復活してくれました。この状態で1年以上保持できる事を確認しております。
他社様ご自慢品を随分と試しましたが市販品+α 程度でしたので、コレには自信がございます!
ギラつかず、超耐久性、簡単作業・・ 樹脂パーツの劣化でお悩みなら是非お試しください。

コチラの画像は、1年以上前にテスト施工し「耐久性」を検証している箇所です。
「どこにも無いもの」が、また一つ増えました。
皆様からのご要望に「満足!」でお応えできるはずです。
KURENA の施工可否箇所
施工可能箇所: ザラつきある無塗装樹脂パーツ劣化の復活。ワゴン、RVなどのステップ樹脂、樹脂フェンダー、ウエザートップなど。
※樹脂パーツが塗装などと隣接している場合は「マスキング」なさってください。
施工不可箇所: ツルツル樹脂(光沢あり、シール類)、バイザー・ライトなどの透明樹脂、メーター周りの光沢樹脂、ドアミラー台座と周辺樹脂、
塗装面、ゴム類、ガラスなどは施工できません。
※KURENAは速乾性ですので「塗り込みとほぼ同時に拭き取り」を行います。乾燥時間を一切設けないでください。
イメージでは「利き手で薄く塗り伸ばしつつ、反対の手に持ったウエスで間髪入れずに拭き取ってしまう」・・感じです。
炎天下、高温時での施工は控えてください。
★「拭き取りまで間があった」「気温が高すぎた」等で失敗したか? という場合は「エーナ」で入念にゴシゴシしてください。直ります★
KURENA の保存方法
ご使用後は「内栓とキャップ」をしっかりと締めて暗所にて保管ください。
本液は早めに使い切ってください。 上記以外へのご使用は控えてください。
■ご注意 :以下の事項を厳守なさってください。(KURENAは「復活剤」です)

★「拭き取りまで間があった」「気温が高すぎた」等で上手くいかなかった場合は「エーナ」で入念にゴシゴシしてください★
